
6月8日、豊島区立熊谷守一美術館へ行ってまいりました。
池袋から少しの要町と東長崎の中間、住宅街の中にある美術館でしたが、日曜だからか来館者の多さに少しびっくりしました。
熊谷守一さんは映画「モリのいる場所」のモデルにもなった画家で、30年もの間ほとんど外出することなく、97歳まで現役だった方です。
美術館の40周年企画展「めぐる いのち」がちょうど開催されておりましたが、お子さんを亡くされた時に書いた作品「陽の死んだ日」「ヤキバノカエリ」は特に印象に残る作品でした。(素人なのでうまく表現出来ませんが・・・)
皆様も池袋に行った際には少し足を伸ばされたらいかがでしょうか。
https://kumagai-morikazu.jp/(豊島区立熊谷守一美術館)
https://www.artpr.jp/kumagai-morikazu/kumagai-morikazu-museum40th(企画展「めぐる いのち」広報サイト)
コメントをお書きください