突然ですが、上の漢字何て読むかわかりますか?
正解は「ビャンビャンメン」と読むそうです。こんな薔薇(バラ)より難しい漢字中々ないですよね。
ビャンビャン麺とは、中国内陸部の陝西省(せんせいしょう)で食べられている幅広の麺を使った混ぜ麺です。 その麺の原料は小麦粉で、水と塩を加えこねて生地を作り、それを手で3センチくらいの幅まで伸ばした手延べ麺。 見た目は「きしめん」のようです。
秋葉原で腕を振るった中国人店主が、筆者の地元のさいたま市に中華料理店をオープンし、この「ビャンビャン麺」が早速名物になっています。唐辛子とニンニクの効いた肉味噌とレタスを手延べ麺と思い切り混ぜ、一気に掻き込むと至福の一時。かなりの食べ応えがあり、大満足の一品でした。ランチ時も3分の1位のお客さんがオーダーし、紙エプロンをしながら掻き込んでいました笑
ビャンビャン麺の他にも、手作り餃子やお得なセットなど他のメニューも充実しています。ぜひ、食べたことのない方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
「中華料理 慶」
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